社会主義沿革

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社会主義沿革

松尾尊兊 [編]・解説

（続・現代史資料, 1-2）

みすず書房, 1984.10-1986.7

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シャカイ シュギ エンカク

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注記

2: 巻頭図版[2]pあり

内容説明・目次

内容説明

１９２０年代、ロシア革命の余波が、日本社会主義運動に具体的に、鮮やかに生じた時期の資料を収める。まず、内務省警保局・警視庁が作成した、社会主義者の動静探索・取締経過報告書（大正９‐１５年作成分）。つぎに１９２３年６月に検挙されたいわゆる第一次共産党事件関係被告、堺利彦、吉川守邦、猪俣津南雄の裁判記録。さらに、３・１５、４・１６事件関係被告の主要な一人であり、党の理論的リーダー、またオルガナイザーであった三田村四郎の予審訊問調書である。

「BOOKデータベース」 より

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