失楽園
著者
書誌事項
失楽園
(岩波文庫, 赤(32)-206-2-3)
岩波書店, 1981
- 上
- 下
- タイトル別名
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Paradise lost
- タイトル読み
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シツラクエン
大学図書館所蔵 件 / 全309件
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上N080-13-206-2,N080-13-206-2B,N080-13-206-2C,N080-206-2D350001882,350081725,350462698,350467877,
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上931||M66||上イ1A0065520, 下931||M66||下1A0024700, 下931||M66||下イ1A0066113 -
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下A931.5||M349-2F||2WD;9482119236/WD;9482119244 -
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注記
原書第2版(1674)の訳
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784003220627
内容説明
「一敗地に塗れたからといって、それがどうしたというのだ?すべてが失われたわけではない」かつては神にめでられた大天使、今は反逆のとが故に暗黒の淵におとされたサタンは、麾下の堕天使の軍勢にむかってこう叱咤激励する。神への復讐はいかにして果さるべきか—。イギリス文学の最高峰に位する大長篇叙事詩の格調高く読みやすい現代語訳。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784003220634
内容説明
サタンの言葉巧みな誘惑に屈したイーヴはついに禁断の木の実を口にする。アダムもまた共に亡びることを決意して木の実を食う。人類の祖をして創造主に叛かしめるというサタンの復讐はこうして成った。だが神のつかわした天使ミカエルは、犯された罪にもかかわらずなお救いの可能性のあることを彼らに説いてきかせる—。
「BOOKデータベース」 より