統率・束縛理論
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書誌事項
統率・束縛理論
研究社出版, 1986.11
- タイトル別名
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Lectures on government and binding : the Pisa lectures
統率束縛理論
- タイトル読み
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トウソツ ソクバク リロン
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統率・束縛理論
1986
限定公開 -
統率・束縛理論
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注記
参照文献: p499-511
内容説明・目次
内容説明
本書は、チョムスキーのLectures on Government and Binding(1981)の全訳である。それは生成文法30年の言語学的思考によって初めて可能となった普遍文法研究を一気に推し進め、前人未踏の新地平を開くに至っているものである。精緻な言語学的一般化を極限的な形で具現しているその理論体系には、壮大な建築美を思わせるものがある。
目次
- 第1章 核文法理論の概要
- 第2章 核文法の下位体系
- 第3章 統率と束縛について
- 第4章 空範ちゅうの指定
- 第5章 関連するいくつかの論題(指標理論;前置詞句;ECPの修正;複合形容詞構文)
- 第6章 空範ちゅうとα移動規則
「BOOKデータベース」 より