学校と社会
著者
書誌事項
学校と社会
(岩波文庫, 青-271,
岩波書店, 1957.7
- タイトル別名
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The school and society
- タイトル読み
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ガッコウ ト シャカイ
大学図書館所蔵 件 / 全324件
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371.3||D67,371.3||D67,BB||652||2,BB||652||2,BB||652||2101428450,101428440,100109340,100109330,100109320
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注記
原著rev. ed.(1915)の翻訳
190pもあり
岩波文庫,青-652-2, 33-652-2の表示もあり
内容説明・目次
内容説明
学校とは暗記と試験にあけくれる受動的な学習の場ではなく、子供たちが自発的な社会生活を営む「小社会」でなければならない。このような観点からデューイ(1859‐1952)は、伝統的な学校教育に大胆な批判を加えた。自ら創始したシカゴ大学付属小学校での体験から生まれた本書が、戦後わが国の教育改革に及ぼした影響ははかり知れない。
目次
- 第1章 学校と、社会の進歩
- 第2章 学校と、子どもの生活
- 第3章 教育における浪費
- 第4章 初等教育の心理学
- 第5章 フレーベルの教育原理
- 第6章 仕事の心理
- 第7章 注意の発達
- 第8章 初等教育における歴史科の目的
「BOOKデータベース」 より