社会契約論
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Bibliographic Information
社会契約論
(岩波文庫, 5325-5326,
岩波書店, 1954.12
- Other Title
-
Du contrat social
Le contrat social
社会契約論または政治的権利の諸原理
社会契約論, または, 政治的権利の諸原理
ルソー社会契約論
- Title Transcription
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シャカイ ケイヤクロン
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B311.1||R||a,B311.1||R||b,B311.1||R||c,b,B311.1||R||d30005506,40008205,40021397,40024241
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311.7//R76S0060114*
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311.0-18080000068175
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Note
その他のタイトル「Le contrat social」は標題紙裏による
底本: ヴォーン版(The political writings of Jean-Jacques Rousseau, with introduction and notes, by C.E. Vaughan, Cambridge, 1915, 2 vols.)の第2巻にある《Du contrat social》
解説(河野健二): p223-236
共同反訳参加者: 桑原武夫, 前川貞次郎, 河野健二, 紀篤太郎, 鶴見俊輔, 杉之原寿一, 樋口謹一, 多田道太郎, 溝川喜一, 牧康夫, 上柳克郎, 恒藤武二, 森口美都男
Description and Table of Contents
Description
Table of Contents
- 第1編 ここでは、いかにして人間が自然状態から社会状態に移るか、また社会契約の本質的諸条件はいかなるものであるか、が探求される(第一編の主題;最初の社会について ほか)
- 第2編 ここでは、立法がとりあつかわれる(主権は譲りわたすことができないこと;主権は分割できないこと ほか)
- 第3編 ここでは、政治の法、すなわち政府の形態がとりあつかわれる(政府一般について;政府のさまざまの形態をつくる原理について ほか)
- 第4編 ここでは、引きつづき政治の法をとりあつかいつつ、国家の体制をかためる方法がのべられる(一般意志は破壊できないこと;投票について ほか)
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