武器よさらば
著者
書誌事項
武器よさらば
（岩波文庫, 赤(32)-326-2-3,
岩波書店, 1957
- 上
- 下
- タイトル別名
-
A farewell to arms
- タイトル読み
-
ブキ ヨ サラバ
大学図書館所蔵 件 / 全261件
-
上813.52:H48F:v.13700116647,
下813.52:H48F:v.23700116654, 上813.52:H48F:v.13700256286, 下813.52:H48F:v.23700256294 -
上908||1||3AT10000216*,
908||1||3.A-2T10000942*, 下908||1||3BT10000217*, 908||1||3.B-2T10000943* OPAC
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原著(1929)の翻訳
底本: スクリブナー本(1949)
上巻に著者の肖像あり
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784003232620
内容説明
第一次大戦のイタリア戦線。アメリカ人中尉ヘンリーは武器を投げ捨て、恋人のイギリス人特志看護婦バークレイとともに非情苛酷な戦場から逃れる。だが、運命は彼らの愛の成就を許さなかった。物語は、余分な修飾語をはぶき、歯切れのよい文体で展開してゆく。前作『日はまた昇る』で得た名声を確固不動のものにした傑作。
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784003232637
内容説明
戦場を脱出、追跡を逃れて湖上を渡る恋人たち。だが、安住の地を求める彼らに対して運命は非情であった。作者はこの小説を現代の「ロメオとジュリエット」だと言ったというが、戦争と恋愛を主題としたこの小説ほど国境を越えて愛読されているものは稀であって、読後、悲劇の秀作を観おわったような、さわやかなカタルシスを感じさせる。
「BOOKデータベース」 より
