ある弁護士の生涯 : 布施辰治
著者
書誌事項
ある弁護士の生涯 : 布施辰治
(岩波新書, 青-482,
岩波書店, 1963.3
- タイトル読み
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アル ベンゴシ ノ ショウガイ : フセ タツジ
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注記
布施辰治の肖像あり
布施辰治年譜抄: p200-202
F氏の主要著作と定期刊行物: p203-204
内容説明・目次
内容説明
布施辰治は、明治13年東北に生れ、東京で弁護士となり、法廷での弁護・普選運動などに異色の活動を展開し、時の権力から“社会主義弁護士”と呼ばれた。いわゆる3・15共産党事件の弁護をし、「法廷を騒がせた」という理由で懲戒裁判にかけられ、弁護士資格を奪われた。波瀾の生涯を伝える評伝。
目次
- 1 F氏の生涯
- 2 F弁護士の懲戒裁判
「BOOKデータベース」 より