慰霊と招魂 : 靖国の思想
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慰霊と招魂 : 靖国の思想
(岩波新書, 青版 904(C156))
岩波書店, 1974.9
- タイトル読み
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イレイ ト ショウコン : ヤスクニ ノ シソウ
大学図書館所蔵 件 / 全288件
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10060421,10102751,10102752,10102753,10102754,10102755,10102756,10102757,10102758,10102759,10102760
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注記
参考文献: p221-222
内容説明・目次
内容説明
かつて戦没者や国事殉難者が「英霊」として神社にまつられ、それへの参拝が国民に強制された時代があった。そしていま、「英霊」の復活をめぐって論議が高まっている。靖国神社や護国神社が、日本の伝統的な慰霊・祭祀とは異質の神社として創建され、天皇崇拝と軍国主義の普及・強制に大きな役割を果していく過程を丹念にたどる。
目次
- 1 幕末維新の招魂祭
- 2 招魂社から靖国神社へ
- 3 靖国神社と護国神社
- 4 現代の靖国問題
「BOOKデータベース」 より