ポーランド現代史
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ポーランド現代史
(世界現代史, 27)
山川出版社, 1988.8
- タイトル読み
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ポーランド ゲンダイシ
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注記
年表: 巻末p19-38
文献: 巻末p39-51
内容説明・目次
内容説明
「連帯」を生んだ社会主義国。“西欧文化圏”に属しながら、政治的には“東欧”の一員であるポーランド。国際政治の嵐に翻弄され、戦後、社会主義国として再生したこの国の歴史を、“国家”と“市民社会”とのかかわりを軸に展開する。「連帯」の夢と現実は、何を語っているのだろうか。
目次
- ポーランド—自然と民族
- 1 ポーランド史の諸前提
- 2 独立への道
- 3 独立の試練
- 4 ピウスツキ体制
- 5 生き残りのための戦い
- 6 解放と革命
- 7 非スターリン化の夢と現実
- 8 ギエレク体制
- 9 自制的革命と「連帯」
- 10 強権支配と上からの改革
「BOOKデータベース」 より