物語と受容の理論
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物語と受容の理論
(現代の批評理論 / 岡本靖正, 川口喬一, 外山滋比古編, 第1巻)
研究社出版, 1988.9
- タイトル読み
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モノガタリ ト ジュヨウ ノ リロン
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注記
参考文献: p192-201
内容説明・目次
内容説明
物語論、解釈学、読者と読みの理論、受容美学など、受容理論を中心に批評家別にその思想と方法を易しく記述する。
目次
- 1 物語論(方法意識としてのレトリック—ウェイン・C.ブース;文学の科学への夢—バルト、ジュネット、チャットマン)
- 2 解釈学(「作者の意図」の解釈学—E.D.ハーシュ;仲介者としての解釈家の運命—フランク・カーモード)
- 3 読者と読みの理論(アフェクティヴ・クリティシズム—スタンレー・フィッシュ;読書過程の倫理学—ヴォルフガング・イーザー)
- 4 受容美学と歴史の問題(文学史への〈挑発〉—ハンス・ローベルト・ヤウス;歴史叙述の詩学—ヘイドン・ホワイト)
「BOOKデータベース」 より