聞き書愛媛の食事
著者
書誌事項
聞き書愛媛の食事
(日本の食生活全集, 38)
農山漁村文化協会, 1988.12
- タイトル別名
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愛媛の食事
- タイトル読み
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キキガキ エヒメ ノ ショクジ
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日本の食生活全集 (38)
1988
限定公開 -
日本の食生活全集 (38)
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聞き書愛媛の食事
1988.12.
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聞き書愛媛の食事
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注記
編集委員会代表: 森正史
収録内容
- 宇和海〈西海〉・宇和島の食 : 段々畑から見下ろす海は、いわしの宝庫 / 常磐井忠伽 [執筆]
- 宇和島の食 / 秋田忠俊 [執筆]
- 肱川流域〈大洲〉の食 : "あいざつま"は愛媛県第一の川のふるまい / 常磐井忠伽 [執筆]
- 石鎚山系〈久万山〉の食 : お客ごとには"食い倒れ"の大盤ぶるまい / 山上ユリ子 [執筆]
- 道後平野〈重信〉の食 : まっ赤なひのかぶ漬が冬の食をいろどる / 森正史 [執筆]
- 高縄山塊〈鈍川〉の食 : 村の絆が深まる冬の夜のししなべと酒 / 薦田道子 [執筆]
- 燧灘沿岸と魚島の食 : 大漁の桜だいを堪能する瀬戸内の食 / 高岡ミヱ子, 薦田道子 [執筆]
- 人の一生と食べもの / 森正史 [執筆]
- 愛媛の食とその背景 / 森正史 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
この本は、大正の終わりから昭和の初めころの愛媛県の食生活を再現したものです。各地域の食についての調査・取材の協力者は、昭和初期に食事づくりにたずさわっていられた主婦の方々を中心にしました。それらの方々から聞き書きしたものを、一般にわかりやすく書いたものです。
目次
- 宇和海〈西海〉・宇和島の食—段々畑から見下ろす海は、いわしの宝庫
- 肱川流域〈大洲〉の食—“あいざつま”は愛媛県第一の川のふるまい
- 石鎚山系〈久万山〉の食—お客ごとには“食い倒れ”の大盤ぶるまい
- 道後平野〈重信〉の食—まっ赤なひのかぶ漬が冬の食をいろどる
- 高縄山塊〈鈍川〉の食—村の絆が深まる冬の夜のししなべと酒
- 燧灘沿岸と魚島の食—大漁の桜だいを堪能する瀬戸内の食
- 人の一生と食べもの
- 愛媛の食とその背景
- 愛媛の食 資料
「BOOKデータベース」 より