公共選択

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公共選択

小林良彰著

（現代政治学叢書 / 猪口孝編, 9）

東京大学出版会, 1988.11

タイトル読み

コウキョウ センタク

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注記

文献案内: p200-234

内容説明・目次

内容説明

我々がどのような意見や好みをもとうと自由である。しかし、複数の人間が集まるとそうはいかなくなる。つまり、どうやって異なる意見からひとつの社会的決定を生み出したらいいのだろうか。それが公共選択のテーマである。

目次

  • 序章　公共選択とは何か
  • 第１章　公共選択の登場
  • 第２章　社会契約
  • 第３章　決定ルール
  • 第４章　選挙（基本モデル）
  • 第５章　選挙（政党）
  • 第６章　選挙（有権者）
  • 第７章　需要
  • 第８章　供給
  • 第９章　公共選択の意義と課題

「BOOKデータベース」 より

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