アフリカのこころ : 奴隷・植民地・アパルトヘイト

書誌事項

アフリカのこころ : 奴隷・植民地・アパルトヘイト

土屋哲著

(岩波ジュニア新書, 153)

岩波書店, 1989.3

タイトル別名

アフリカのこころ : 奴隷植民地アパルトヘイト

タイトル読み

アフリカ ノ ココロ : ドレイ・ショクミンチ・アパルトヘイト

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内容説明・目次

内容説明

『ルーツ』の主人公クンタ・キンテが自らの体験で語るように、アフリカ大陸は白人による奴隷貿易の供給地とされ、やがてヨーロッパのあくなき植民地支配にさらされます。二重の屈辱に耐えて20世紀後半、独立をかちとるまでの苦難の歩みを再現し、国造り、アパルトヘイト等に挑むアフリカの力強い姿を伝えます。

目次

  • 1 アフリカの人びと
  • 2 屈辱に耐えて
  • 3 目覚めるこころ
  • 4 アパルトヘイトという名の差別
  • 5 黄金の日々
  • 6 21世紀を目ざして

「BOOKデータベース」 より

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