一五〇通の最後の手紙 : フランス革命の断頭台から
著者
書誌事項
一五〇通の最後の手紙 : フランス革命の断頭台から
(朝日選書, 385)
朝日新聞社, 1989.9
- タイトル別名
-
La dernière lettre
一五〇通の最後の手紙
一五〇通の最後の手紙 : フランス革命の断頭台から
- タイトル読み
-
ヒャクゴジュッツウ ノ サイゴ ノ テガミ : フランス カクメイ ノ ダントウダイ カラ
大学図書館所蔵 件 / 全138件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
本書関連略年表: p341-343
内容説明・目次
内容説明
マリー・アントワネットから化学者ラヴォワジエまで。処刑前夜、囚人たちは夫や妻、子どもたち、親友にあててさまざまの切実な思いを筆に託した。新発見113通を含む150通の手紙を通して知る、革命のもう一つの側面。
目次
- 第1部 恐怖政治期の監獄と入獄者たち(壁のなかで;悪辣な策動—監獄の陰謀;ラ・コンシエルジュリー監獄から断頭台まで;恐怖政治期の監獄をめぐる金銭)
- 第2部 最後の手紙(ボーリュー・ド・スュルヴィル;《ラ・ルエリー》の謀反;グルー・ド・ラ・モット;トロジョリフ伯爵夫人;フオントヴュー;モラン・ド・ローネイ;ヴァンサン;ラモット=ラ・ギュヨマレ伯爵夫人 ほか)
「BOOKデータベース」 より