フリーメイソンリー : その思想、人物、歴史

書誌事項

フリーメイソンリー : その思想、人物、歴史

湯浅慎一著

(中公新書, 955)

中央公論社, 1990.1

タイトル読み

フリーメイソンリー : ソノ シソウ ジンブツ レキシ

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注記

参考文献:p228-231

内容説明・目次

内容説明

世界で最も古く、最も大きな国際秘密結社フリーメイソンリーは、18世紀に啓蒙思想と結びつき急速に発展した。ヨーロッパ大陸では多くの場合反体制思想とその運動の発展、また多くの民主主義革命に決定的な、しかし隠れた役割を演じた。本書は1789年のフランス革命を軸にして、フリーメイソンリーがヨーロッパ諸王朝の推移興亡に、いかにして関わったかを哲学、神学、文芸、宗教、政治、歴史を総合して、実証的に検討する。

目次

  • 第1章 フリーメイソンリーの思想
  • 第2章 フリーメイソンリーとカトリック教会
  • 第3章 ドイツ啓蒙主義におけるフリーメイソンリー
  • 第4章 フリーメイソンリーとヨーロッパ王朝の政治的関係

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN04241387
  • ISBN
    • 412100955X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iii, 231p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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