書誌事項

カント哲学の現代性

[坂部恵ほか著]

(講座ドイツ観念論 / 廣松渉, 坂部恵, 加藤尚武編, 第2巻)

弘文堂, 1990.6

タイトル読み

カント テツガク ノ ゲンダイセイ

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収録内容

  • 総説 : カント哲学の歴史的位置 / 坂部恵 [執筆]
  • カント哲学の現代性 : 「論理的意味論」としての『純粋理性批判』とアンチノミー論 / 野本和幸 [執筆]
  • 表象概念の多義性 : 『純粋理性批判』の方法論的再構成に向けて / 大橋容一郎 [執筆]
  • 法廷モデルと無限判断 / 石川文康 [執筆]
  • 美的判断と「自由」の問題 : センスス・コムーニス再考 / 長野順子 [執筆]
  • カント歴史哲学の論理構造 / 黒積俊夫 [執筆]
  • カントの法哲学 : その現代との関わりを中心に / 三島淑臣 [執筆]
  • カントの宗教論 / 近藤功 [執筆]
  • カントにおける道徳と幸福 : 定言明法の現代的射程 / 牧野英二 [執筆]

内容説明・目次

内容説明

カントと現代を隔てる根強い哲学史的常識の壁を越え、『純粋理性批判』『判断力批判』『実践理性批判』を頂点とする膨大な著作群に結実するカントの思索の襞に分け入って新しい展望を切り拓く。〈現代のこと〉としてのカント読解の孕む可能性を高らかに宣言する大いなる試み。

目次

  • 総説 カント哲学の歴史的位置
  • カント哲学の現代性—〈論理的意味論〉としての『純粋理性批判』とアンチノミー論
  • 表象概念の多義性—『純粋理性批判』の方法論的再構成に向けて
  • 法廷モデルと無限判断
  • 美的判断と「自由」の問題—センスス・コムーニス再考
  • カント歴史哲学の論理構造
  • カントの法哲学—その現代との関わりを中心に
  • カントの宗教論
  • カントにおける道徳と幸福—定言明法の現代的射程

「BOOKデータベース」 より

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