考える+翔ぶ! : 「相対性理論」創造のプロセス
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考える+翔ぶ! : 「相対性理論」創造のプロセス
（NHKアインシュタイン・ロマン / NHKアインシュタイン・プロジェクト著, 2）
日本放送出版協会, 1991.5
- タイトル読み
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カンガエル+トブ : ソウタイセイ リロン ソウゾウ ノ プロセス
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注記
Book guide:p189
内容説明・目次
内容説明
相対性理論はどのようにして生まれたのか。既成概念や常識といったものから、アインシュタインは生涯自由であった。常識にとらわれない発想と強靭な忍耐力が、特殊相対性理論、そして一般相対性理論を生んだ。相対性理論に至る波乱にとんだ道程でアインシュタインは何を見たのか。彼の残した小さなスケッチ画から解きあかされる思考の仕組みとは何か。相対性理論の創造過程を類書にない分りやすさで描く知的ドキュメント。
目次
- 序章 光あふれる舞台
- 第１章 特殊相対性理論の芽生え
- 第２章 理想の研究所ベルン
- 第３章 アカデミー・オリンピア知的討論
- 第４章 光の絶対性
- 第５章 モーツァルトとアインシュタイン
- 第６章 一般相対性理論の創造
- 第７章 思考のパターン
- 終章 現代知性との対話
「BOOKデータベース」 より
