アラブとイスラエル : パレスチナ問題の構図
著者
書誌事項
アラブとイスラエル : パレスチナ問題の構図
(講談社現代新書, 1085)
講談社, 1992.1
- タイトル読み
-
アラブ ト イスラエル : パレスチナ モンダイ ノ コウズ
大学図書館所蔵 件 / 全151件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
宿命の地=カナン(パレスチナ)を舞台にくり返された、長く根深い歴史。流血の抗争はなぜ起こったのか?宗教や民族紛争、石油資源をめぐる思惑、難民問題など、複雑にもつれた中東問題を、国際政治のダイナミズムの中に位置づけ、解明する。
目次
- 1 パレスチナへ—ユダヤ人国家イスラエルの成立
- 2 米ソの中東進出とスエズ危機
- 3 イスラエルの軍事力
- 4 パレスチナ解放運動の変遷
- 5 第4次中東戦争と石油危機
- 6 イスラエル社会の変貌
- 7 レバノン戦争の構図
- 8 ペレストロイカの影
- 9 インティファーダ—占領下の民衆蜂起
- 10 湾岸戦争とパレスチナ問題—さまざまな「リンケージ」
- 11 中東和平国際会議のゆくえ
「BOOKデータベース」 より