パーソナリティの発達
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パーソナリティの発達
(新・児童心理学講座, 10)
金子書房, 1992.2
- タイトル読み
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パーソナリティ ノ ハッタツ
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注記
執筆: 藤永保ほか
引用文献・参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
幼少時の母子関係・父子関係のあり方や青年期の自己同一性・社会的性役割の認識と獲得をめぐる問題など、社会の価値観や文化的要因さらには日本的特質をふまえ、パーソナリティの形成と発達そして病理まで、重要問題を幅広く考察する。
目次
- 第1章 パーソナリティ発達の理論
- 第2章 自己認識と自己制御機能の発達
- 第3章 性役割の獲得
- 第4章 自我同一性
- 第5章 価値観の形成
- 第6章 文化とパーソナリティ
- 第7章 パーソナリティ発達の正常と病理—M・マーラーの「分離—個体化」理論を中心に
「BOOKデータベース」 より