書誌事項

レンブラントとイタリア・ルネサンス

ケネス・クラーク [著] ; 尾崎彰宏, 芳野明訳

(叢書・ウニベルシタス, 368)

法政大学出版局, 1992.5

タイトル別名

Rembrandt and the Italian Renaissance

タイトル読み

レンブラント ト イタリア・ルネサンス

大学図書館所蔵 件 / 219

注記

文献抄: 巻末p19-21

1956年に作成されたレンブラントの財産目録: 巻末p30-42

内容説明・目次

内容説明

レオナルドとならび称されるヨーロッパ絵画史上最大の画家・レンブラントが、ルネサンス美術との熾烈な格闘を通じて、いかに古典の伝統と深くかかわっていたかを200点におよぶ作品の詳細な解説によって具体的に説き明かし、時代を超えた芸術創造の源泉をさぐる。

目次

  • 1 反古典主義者レンブラント
  • 2 レンブラントと盛期ルネサンス
  • 3 レンブラントとモニュメンタルな美術の伝統
  • 4 レンブラントとヴェネツィア派
  • 5 レンブラントと1400年代(クワツトロチエント)の美術

「BOOKデータベース」 より

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