普遍文法と第二言語獲得 : 原理とパラメータのアプローチ

書誌事項

普遍文法と第二言語獲得 : 原理とパラメータのアプローチ

リディア・ワイト著 ; 千葉修司, ケビン・グレッグ, 平川眞規子共訳

リーベル出版, 1992.9

タイトル別名

Universal grammar and second language acquisition

タイトル読み

フヘン ブンポウ ト ダイニ ゲンゴ カクトク : ゲンリ ト パラメータ ノ アプローチ

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注記

表紙の著者表示(誤植): リディア・ワイド

参考文献: 各章末およびp241-255

内容説明・目次

内容説明

本書で展開されている理論的研究は、言語普遍性と第二言語獲得との関係について探究したものである。生成文法についての予備知識は必要としないが、本書の背景を成す理論的枠組は、チョムスキーの「統率・束縛理論」において明らかにされている、普遍文法への原理とパラメータのアプローチである。

目次

  • 第1章 言語理論と言語獲得
  • 第2章 L2獲得の論理的問題
  • 第3章 普遍文法の原理の検証
  • 第4章 第二言語獲得におけるパラメータの影響
  • 第5章 有標性
  • 第6章 学習可能性と部分集合の原理
  • 第7章 普遍文法と第二言語獲得

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN08284290
  • ISBN
    • 4897982014
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpneng
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xxii, 267p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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