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遺伝子の生物学

石川統著

(生物科学入門コース / 丸山工作, 岩槻邦男, 石川統編, 1)

岩波書店, 1992.12

タイトル読み

イデンシ ノ セイブツガク

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注記

さらに学習したい人のために: p169-170

内容説明・目次

内容説明

あらゆる生命現象を支える遺伝子。そのはたらきを知ることは、生命の多彩な営みを理解するための基礎となっている。本書では、メンデルの法則から分子生物学の新知見まで、“遺伝子のはたらき”をめぐって進められてきた研究の諸成果をわかりやすく紹介する。DNAに刻まれた遺伝情報がどのように読まれ、形質の発現へとつながるのか。遺伝子はどのようにして次の世代へと伝えられていくのか。遺伝子と進化、遺伝子工学などの話題も盛り込んで、現代生物科学のとらえた遺伝子像をていねいに解説した大学1、2年生向けのテキスト。

目次

  • 第1章 遺伝・遺伝子・染色体
  • 第2章 遺伝物質
  • 第3章 遺伝子の発現
  • 第4章 変わりゆく遺伝子
  • 第5章 遺伝子操作

「BOOKデータベース」 より

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