意識の形而上学 : 『大乗起信論』の哲学 : 東洋哲学覚書

書誌事項

意識の形而上学 : 『大乗起信論』の哲学 : 東洋哲学覚書

井筒俊彦著

中央公論社, 1993.3

タイトル別名

意識の形而上学 : 大乗起信論の哲学 : 東洋哲学覚書

タイトル読み

イシキ ノ ケイジジョウガク : ダイジョウ キシンロン ノ テツガク : トウヨウ テツガク オボエガキ

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注記

出版者名変更: 中央公論社→中央公論新社

内容説明・目次

内容説明

六世紀以後の仏教思想史の流れをかえた『起信論』を、東洋哲学全体の共詩論的構造化の為のテクストとして現代的視座から新しく捉え直した、世界的碩学の遺著。

目次

  • 第1部 存在論的視座
  • 第2部 存在論から意識論へ
  • 第3部 実存意識機能の内的メカニズム

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN08820852
  • ISBN
    • 4120021955
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    204p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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