ビハインド・アイ : 脳の情報処理から何を学ぶか
著者
書誌事項
ビハインド・アイ : 脳の情報処理から何を学ぶか
新曜社, 1993.4
- タイトル別名
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Behind the eye
ビハインドアイ : 脳の情報処理から何を学ぶか
- タイトル読み
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ビハインド・アイ : ノウ ノ ジョウホウ ショリ カラ ナニ オ マナブカ
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注記
参考文献: p376-384
内容説明・目次
内容説明
脳科学は人間の自己認識をどこまで深めうるか?脳の情報理論を中心に、脳科学最新の成果をくわしく紹介しつつ、その意義を、知覚、人工主体、対話、暗黙知、アイディアなどから人間の自由、自己同一性、死後の生命にいたる、幅広い文脈において考察する。
目次
- 1章 自らの観察のもとに
- 2章 生きたる脳の内部に何が
- 3章 脳は何のために
- 4章 知覚
- 5章 見るは信ずるにあらず
- 6章 心を読む
- 7章 分離脳
- 8章 脳と機械
- 9章 私の誤り、それとも脳の
- 10章 アイディアはどこから来るのか
- 11章 言えないけれど知っている
- 12章 そして最後に
「BOOKデータベース」 より