伝奇集
著者
書誌事項
伝奇集
(岩波文庫, 赤(32)-792-1)
岩波書店, 1993.11
- タイトル別名
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Ficciones
- タイトル読み
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デンキシュウ
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注記
原著 (Buenos Aires : Emecé, 1944) の全訳
『バレーラ ; ボルヘス』 (「キリスト教文学の世界」第18巻, 主婦の友社, 1978) 所収の『伝奇集』, および『伝奇集』(福武書店, 1990) の改訳
収録内容
- 八岐の園
- 工匠集
内容説明・目次
内容説明
夢と現実のあわいに浮び上る「迷宮」としての世界を描いて、二十世紀文学の最先端に位置するボルヘス(一八九九‐一九八六)。本書は、東西古今の伝説、神話、哲学を題材として精緻に織りなされた彼の処女短篇集。「バベルの図書館」「円環の廃墟」などの代表作を含む。
「BOOKデータベース」 より