日本人の生死観 : 医師のみた生と死

書誌事項

日本人の生死観 : 医師のみた生と死

川上武 [ほか] 著

(勁草-医療・福祉シリーズ, 54)

勁草書房, 1993.11

タイトル読み

ニホンジン ノ セイシカン : イシ ノ ミタ セイ ト シ

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内容説明・目次

内容説明

脳死か心死か、尊厳死・安楽死の是非が問われ、死が個人の次元から社会問題になった時代。第一線の臨床医が、高度医療・老い・音楽・風景・味(食物)を切り口に、斬新な視角から現代日本人の生と死のありようを探る。

目次

  • 第1章 私の考える生死観
  • 第2章 現代老人の生死観の多様性—見聞する事例・自分および身近な人々の事例から考える
  • 第3章 音楽と現代日本人の生死観
  • 第4章 風景・生の織り糸
  • 第5章 味・生の支柱
  • 第6章 高度医療は生死観をどう変えたか—医療技術の革新と生死観のパラダイム転換
  • 第7章 死の不安は克服できるか

「BOOKデータベース」 より

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