能動的想像法 : 内なる魂との対話
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能動的想像法 : 内なる魂との対話
創元社, 1994.11
- タイトル別名
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Active imagination
- タイトル読み
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ノウドウテキ ソウゾウホウ : ウチナル タマシイ トノ タイワ
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内容説明・目次
内容説明
フロイトとの決別の後、ユングは自らの病的体験を癒す方法として、能動的想像法を見出した。無意識から生じたイメージを相手に、それを観察したり対話したりしながら記録してゆくこの方法は、新しい自己発見につながる内界探索の道でもある。本書著者によるその文学的発展「騎士の物語」も紹介。心理療法家必携の書。
目次
- 第1章 能動的想像法について
- 第2章 能動的想像法の力と限界(1)
- 第3章 能動的想像法の力と限界(2)
- 第4章 文学の新しいジャンルとしての心理神話学
- 第5章 能動的想像法とストーリィ・ライティング:個性化と芸術
- 第6章 騎士の物語
「BOOKデータベース」 より