宗教論 : 現代社会における宗教の可能性
著者
書誌事項
宗教論 : 現代社会における宗教の可能性
(叢書・ウニベルシタス, 470)
法政大学出版局, 1994.12
- タイトル別名
-
Soziologische Aufklärung 4
- タイトル読み
-
シュウキョウロン : ゲンダイ シャカイ ニ オケル シュウキョウ ノ カノウセイ
大学図書館所蔵 件 / 全225件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原著(Opladen : Westdeutscher Verlag, 1987)から第4章「宗教」を訳出したもの
内容説明・目次
内容説明
神、祈りと啓示、奇跡など宗教に関する基礎概念の伝統的定義を解体、それらを差異論的アプローチから再構成する試み。ルーマン宗教理論の新たな展開を示す。
目次
- 第1章 われわれの社会は神とコミュニケートできるか
- 第2章 神の区別
- 第3章 われわれは新しい神話を必要とするのか
「BOOKデータベース」 より