古代ギリシア発掘史
著者
書誌事項
古代ギリシア発掘史
(「知の再発見」双書, 46)
創元社, 1995.3
- タイトル別名
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La Grèce antique, archéologie d'une découverte
- タイトル読み
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コダイ ギリシア ハックツシ
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注記
監修: 青柳正規
原著(c1990)の翻訳
参考文献: p184
ギリシア考古学年表: p172-177
内容説明・目次
内容説明
トロイアの遺跡、クノッソス宮殿、ミロのヴィーナス…。遺跡・遺物の宝庫であるエーゲ海周辺で繰り広げられた発掘調査の歴史は、国家間の破壊、略奪という負の歴史でもあった。ギリシアの豊かな芸術遺産を巡る国と人との物語。
目次
- 第1章 「考古学」と「美術史」の始まり
- 第2章 キリアコスとギリシア再発見
- 第3章 大旅行時代の幕開け
- 第4章 古典世界への憧れ
- 第5章 略奪者の時代
- 第6章 独立戦争の時代
- 第7章 シュリーマンとエヴァンズ
- 第8章 20世紀のギリシア考古学
「BOOKデータベース」 より