韓国・反日症候群 (シンドローム)
著者
書誌事項
韓国・反日症候群 (シンドローム)
亜紀書房, 1995.3
- タイトル別名
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韓国・反日症候群
- タイトル読み
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カンコク・ハンニチ シンドローム
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韓国・反日症候群
1995
限定公開 -
韓国・反日症候群
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注記
第3刷(1997年刊)より『重版にあたって』(pi-vii)が追加される
第3刷の前付けページ: xviiip
内容説明・目次
内容説明
嫌いだが学ぶという欺瞞は止めて欲しい—隣国との率直な議論を呼びかけるソウル支局長。ボーン上田賞記者がいま必要なことを直言。韓国人の最大の伝統イデオロギー「反外勢」(外国勢力反対)という名の「攘夷意識」が噴出している。「世界化」「国際化」と呼号しながら対日差別から自由になれない人びとに、著者は民族至上主義の虚妄を決然と主張する。日韓関係に一石を投じる迫真の問題作。
目次
- 1 韓国・反日症候群(日韓最悪の夏—「従軍慰安婦」と「日本征伐」;慰安婦「政治決着」の内幕;「日韓核戦争小説」の危険 ほか)
- 2 韓国ナショナリズムの不思議(危険な金泳三政権の「民族至上主義」;病根としてのナショナリズム;「韓国病」退治の前途多難 ほか)
「BOOKデータベース」 より