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西洋政治思想史

藤原保信, 飯島昇藏編

新評論, 1995.5-1995.12

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タイトル読み

セイヨウ セイジ シソウシ

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注記

索引: [v.] 1: p446-452, [v.] 2: p482-488

内容説明・目次

巻冊次

1 ISBN 9784794802538

内容説明

プラトン、アリストテレスからバーク、カントまで、その思想の重要性にもかかわらず、本格的に論じられなかった思想家たちをも網羅した、最新の西洋政治思想の通史。

目次

  • 政治思想史の課題
  • プラトン—哲学と政治
  • アリストテレス—古典的実践哲学の世界
  • キケロ—共和政ローマの政治思想
  • アウグスティヌス—神の国と政治
  • アクィナス—徳の政治と共通善
  • マルシリウス—人的立法者の概念
  • マキアヴェリ—共和主義・国家理性・歴史
  • ルター—ドイツ宗教改革と政治思想
  • カルヴァン—政治秩序の正統性と抵抗権〔ほか〕
巻冊次

2 ISBN 9784794802712

内容説明

古代から現代まで政治思想家の全体像とその政治思想史的意義を解明する。ヘーゲルからロールズ、フーコー、ドゥルーズまで、その思想の重要性にもかかわらず、本格的に論じられなかった思想家たちをも網羅した、最新の西洋政治思想の通史。

目次

  • ヘーゲル—人倫の理念と現実
  • ベンサム—自然権思想と功利主義
  • J・S・ミル—自由の擁護と民主主義
  • バジョット—権威・信用・慣習
  • トクヴィル—デモクラシーと革命の考察
  • マルクス—抽象の体系と本質的力
  • ニーチェ—反政治と大政治の思想
  • ウェーバー—モダンとポスト・モダンのはざまで
  • ハイデッガー—政治哲学と存在論
  • C・シュミット—「政治」と「神学」の間〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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