そこに僕はいた
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書誌事項
そこに僕はいた
(新潮文庫, つ-17-1)
新潮社, 1995.6
- タイトル読み
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ソコ ニ ボク ワ イタ
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内容説明・目次
内容説明
大人になった今、毎日楽しみにしていた学校はもうない。でも友達たちは、僕が死ぬまで大切に抱えていける宝物なのだ—。少年時代を過ごした土地で出会った初恋の人、喧嘩友達、読書ライバル、硬派の先輩、怖い教師、バンドのマドンナ…。僕の人生において大いなる大地となった、もう戻ってはこないあの頃。永遠に輝きつづける懐かしい思い出を笑いと涙でつづった青春エッセイ。
目次
- おく手でかつ、ひねくれ者の恋の行方
- 砂糖菓子の中身
- 僕は彼らのことを憶えている
- そこに僕はいた
- 新聞少年の歌
- ゴワスが行く
- 読書ライバル、ヨー君
- とんでもないことをしてしまうのである
- キャサリンの横顔
- Xへの手紙〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より