日本人の中東発見 : 逆遠近法のなかの比較文化史

書誌事項

日本人の中東発見 : 逆遠近法のなかの比較文化史

杉田英明著

(中東イスラム世界, 2)

東京大学出版会, 1995.6

タイトル別名

The Japanese discovery of the Middle East

タイトル読み

ニホンジン ノ チュウトウ ハッケン : ギャクエンキンホウ ノ ナカ ノ ヒカク ブンカシ

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注記

文献等の注: p257-306

人名索引,事項索引: 巻末p3-12

文献一覧: 巻末p13-41

図版出典一覧: 巻末p42-44

初出・関連文献一覧: 巻末p45-46

内容説明・目次

内容説明

日本と中東との歴史的・文化的相互接触の過程で、互いの認識やイメージがいかに形成され変容してきたか。文献・絵画・事物を駆使し、世界史を新たな構図の中で眺めるための糧を提示する。

目次

  • 第1章 波斯と大食—古代・中世の文化交渉
  • 第2章 日本人の中東像の形成過程—徳川から近代へ
  • 第3章 近代中東世界の日本発見

「BOOKデータベース」 より

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