青年期の人間関係
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書誌事項
青年期の人間関係
(人間関係の発達心理学, 4)
培風館, 1996.2
- タイトル読み
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セイネンキ ノ ニンゲン カンケイ
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注記
引用文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、青年期(中学生〜大学生)から成人初期という生涯のうちで最も多様な人間関係を経験する時期に焦点をあてている。この時期の青年はどのような人間関係の中で過ごしているのか、男女差、年齢差、時代による違い、国際比較等、多くのデータと資料をもとに解説。さらに、青年の時期を広くとらえることで、現代の青年の社会参加や結婚における対人関係のつまずきや問題点を、生涯発達の視点から明らかにしている。
目次
- 第1章 青年期の人間関係を理解するための基礎
- 第2章 親離れから異性との親密な関係の成立まで
- 第3章 新たな家族の成立—恋愛・結婚から子の誕生まで
- 第4章 社会参加に伴う新しい人間関係
- 第5章 人間関係の発達と対人的感情
- 第6章 人間関係のつまずきと病理
- 第7章 青年期人間関係の現代的課題
「BOOKデータベース」 より