ヨーロッパ統合の政治史 : 人物を通して見たあゆみ

書誌事項

ヨーロッパ統合の政治史 : 人物を通して見たあゆみ

金丸輝男編

有斐閣, 1996.3

タイトル別名

A political history of European integration : political leaders and their roles

タイトル読み

ヨーロッパ トウゴウ ノ セイジシ : ジンブツ オ トオシテ ミタ アユミ

大学図書館所蔵 件 / 234

この図書・雑誌をさがす

注記

ヨーロッパ統合略年表: p230-235

参考文献: 各章末. 引用文献: p236-239

内容説明・目次

内容説明

第2次世界大戦前後から現在のEU(欧州同盟)までのあゆみを人物を通してヴィヴィッドに描いたユニークな書。コラム・地図・年表・用語解説付。

目次

  • 欧州統合への道を切り開く—「パン・ヨーロッパ」の設立と欧州統合運動
  • 戦後欧州の統合運動が始まる
  • 欧州統合の礎石を据える—ECSCの成立
  • 欧州統合を本格的に開始させる—EEC、EAECの設立へ
  • 独仏枢軸が動きだす
  • 欧州統合が雌伏期に入る—国益と欧州統合の政策決定過程
  • 欧州統合が再び動きだす
  • 欧州統合の大道を確認する—欧州同盟構想の具体化
  • 統合を一段と高いレベルへ引き上げる—欧州理事会ならびに経済通貨同盟への道
  • 欧州統合のギアを切り替えさせる〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ