ピアジェ×ワロン論争 : 発達するとはどういうことか
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書誌事項
ピアジェ×ワロン論争 : 発達するとはどういうことか
ミネルヴァ書房, 1996.7
- タイトル別名
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ピアジェワロン論争
- タイトル読み
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ピアジェ ワロン ロンソウ : ハッタツ スル トワ ドウイウ コト カ
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注記
その他の編訳著者: 日下正一, 足立自朗, 亀谷和史
内容説明・目次
内容説明
1927年、あるシンポジウムでふたりは出会った。そして、論争が始まった。その後、ふたりは直接会うことはなかったが、論争は終生つづいた。ピアジェが何を志向し、ワロンが何を考えていたか。ふたりの巨人の足跡を丹念にたどり、発達の根本問題にせまる。
目次
- 序章 ピアジェ‐ワロン論争とは何か
- 第1章 「論争」の発端—1928年シンポジウム
- 第2章 ワロン『行為から思考へ』におけるピアジェ批判
- 第3章 「国際社会学雑誌」における1950年前後のピアジェ‐ワロン論争
- 第4章 1950年中葉の「ピアジェ‐ワロン論争」
- 終章 ピアジェ‐ワロン論争の時代背景とその現代的課題
「BOOKデータベース」 より