納棺夫日記
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納棺夫日記
(文春文庫, [あ-28-1])
文藝春秋, 1996.7
増補改訂版
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ノウカンフ ニッキ
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注記
初版:桂書房 1993年刊
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内容説明・目次
内容説明
掌に受ければ瞬く間に水になってしまうみぞれ。日本海の鉛色の空から、そのみぞれが降るなか、著者は死者を棺に納める仕事を続けてきた。一見、顔をそむけたくなる風景に対峙しながら、著者は宮沢賢治や親鸞に導かれるかのように「光」を見出す。「生」と「死」を考えるために読み継がれてほしい一冊。
目次
- 納棺夫日記(みぞれの季節;人の死いろいろ;ひかりといのち)
- 『納棺夫日記』を著して
「BOOKデータベース」 より