パクス・アメリカーナへの道 : 胎動する戦後世界秩序

書誌事項

パクス・アメリカーナへの道 : 胎動する戦後世界秩序

紀平英作著

(歴史のフロンティア)

山川出版社, 1996.11

タイトル別名

The path to the Pax Americana : the rise of the postwar world order

パクスアメリカーナへの道 : 胎動する戦後世界秩序

タイトル読み

パクス アメリカーナ エノ ミチ : タイドウ スル センゴ セカイ チツジョ

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注記

英文書名は標題紙裏より

文献案内: 巻末p7-21

内容説明・目次

内容説明

20世紀後半の世界を大国としてリードしたアメリカ。転換点となった第二次世界大戦への参戦から国連構想、原爆製造、冷戦へといたる合衆国の世界政策の展開を解き明かす。戦後秩序の世界史的意味を問う。

目次

  • 序章 第二次世界大戦—その転換期たる意味
  • 第1章 戦後構想立案の開始
  • 第2章 国際関係の組織化
  • 第3章 フランケンシュタイン・モンスターの誕生
  • 第4章 戦後ヨーロッパと反共のレトリック
  • 第5章 パクス・アメリカーナの構築に向けて
  • 終章 戦後世界の位相

「BOOKデータベース」 より

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