ステイタスと職業 : 社会はどのように編成されていたか

書誌事項

ステイタスと職業 : 社会はどのように編成されていたか

前川和也編著

(Minerva西洋史ライブラリー, 20)(京都大学人文科学研究所報告)

ミネルヴァ書房, 1997.3

タイトル別名

ステイタスと職業 : 社会はどのように編成されていたか : 京都大学人文科学研究所報告

タイトル読み

ステイタス ト ショクギョウ : シャカイ ワ ドノ ヨウ ニ ヘンセイ サレテ イタカ

大学図書館所蔵 件 / 250

この図書・雑誌をさがす

注記

付: 参考文献

執筆: 阿河雄二郎 [ほか]

内容説明・目次

内容説明

本書は、京都大学人文科学研究所において、一九九二年より一九九五年まで三年間実施された共同研究、「ステイタスと職業」の成果報告集である。工業化以前の社会では、人びとはどのように区分されていたのか。また、自分の生きる社会をどのようにイメージしていたのか—。広く世界の諸地域を視野に、工業化以前の社会編成を、歴史学、人類学の視点から問いなおす。ステイタス論への新たなアプローチ。

目次

  • 1 社会編成のイデオロギー
  • 2 ステイタスをめぐる葛藤
  • 3 職業の専門性とステイタス
  • 4 周縁性と差別

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 2件中  1-2を表示

詳細情報

ページトップへ