こころの処方箋
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書誌事項
こころの処方箋
(新潮文庫, 6113,
新潮社, 1998.6
- タイトル読み
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ココロ ノ ショホウセン
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注記
底本は1992年1月新潮社刊
内容説明・目次
内容説明
あなたが世の理不尽に拳を振りあげたくなったとき、人間関係のしがらみに泣きたくなったとき、本書に綴られた55章が、真剣に悩むこころの声の微かな震えを聴き取り、トラブルに立ち向かう秘策を与えてくれるだろう。
目次
- 人の心などわかるはずがない
- ふたつよいことさてないものよ
- 100%正しい忠告はまず役に立たない
- 絵に描いた餅は餅より高価なことがある
- 「理解ある親」をもつ子はたまらない
- 言いはじめたのなら話合いを続けよう
- 日本人としての自覚が国際性を高める
- 心のなかの自然破壊を防ごう
- 灯台に近づきすぎると難破する
- イライラは見とおしのなさを示す〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より