書誌事項

大学評価の理論と実際 : 自己点検・評価ハンドブック

H.R. ケルズ [著] ; 喜多村和之, 舘昭, 坂本辰朗訳

東信堂, 1998.10

タイトル別名

Self-study processes : a guide for postsecondary and similar service-oriented institutions and programs

タイトル読み

ダイガク ヒョウカ ノ リロン ト ジッサイ : ジコ テンケン ヒョウカ ハンドブック

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注記

原著第3版(New York: American Council on Education : Macmillam, 1988)の抄訳

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

日本の大学改革は急速に進み、大学の自己点検・評価も広く普及しつつある。だが、質的な向上はこれからだ。本書は米国基準協会で最も定評のある、自己点検・評価の基本書である。繰り返し立ち戻って見るべき原典として、全大学人必携の書。

目次

  • 第1部 自己点検・評価をめぐる状況(組織と自己点検・評価活動;自己点検と基準認定との関連;自己点検・評価の考え方)
  • 第2部 自己点検・評価作業の実行(自己点検・評価の準備とその設計;自己点検・評価の実施組織;自己点検・評価のメカニックス;学部・学科レベルの自己点検・評価)
  • 第3部 自己点検・評価の完成(役に立つ報告書の作成法;自己点検・評価の成果、同僚、基準認定団体の利用;自己点検・評価/計画立案のサイクルを強化すること)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA37930728
  • ISBN
    • 4887132921
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 197p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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