イソクラテス弁論集
著者
書誌事項
イソクラテス弁論集
(西洋古典叢書)
京都大学学術出版会, 1998.10-2002.6
- 1
- 2
- タイトル別名
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Discours
弁論集
- タイトル読み
-
イソクラテス ベンロンシュウ
大学図書館所蔵 件 / 全382件
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2131/2/363;131.2/I85/2300313344;204595669,
1131.2/I85/1;131/1/363204172706;204595650 -
1131.5||SE2008010483,0000980153491,
2131.5||SE||22008010507,2015000143,0020150001436,0020020040864 -
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注記
底本: G. Mathieu et É. Brémond ed., Isocrate. Discours (Paris: Les Belles Letters, vol.1, 1929, vol.2, 1938, rev. et corr. 1967, vol.3, 1942, vol.4, 1962)
参考文献: 1 p291-293
月報あり
内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784876981151
内容説明
激動の前四世紀にギリシア統一を訴えた、弁論術の巨星の全容が今、蘇る。本邦初訳。
目次
- 1 デモニコスに与う
- 2 ニコクレスに与う
- 3 ニコクレス
- 4 民族祭典演説
- 5 ピリッポスに与う
- 6 アルキダモス
- 7 アレイオス・パゴス会演説
- 8 平和演説
- 巻冊次
-
2 ISBN 9784876981373
内容説明
イソクラテスは前4世紀のポリス間覇権争奪の時代にギリシア統一を訴えた大弁論家。本書には、現実の事件をモデルに架空の裁判を想定して自己を語った最高傑作『アンティドシス』、97歳の高齢で完成させた『パンアテナイア祭演説』、演示的弁論の模範を提示した『ヘレネ頌』『ブシリス』、また弁論代作時代の法廷弁論など13篇に加え、絶筆となった『書簡三』(ピリッポス宛)ほか9通の書簡を収載する。
「BOOKデータベース」 より