自然はだれのものか : 「コモンズの悲劇」を超えて

書誌事項

自然はだれのものか : 「コモンズの悲劇」を超えて

秋道智彌編

(講座人間と環境 / 福井勝義, 秋道智彌, 田中耕司企画編集, 1)

昭和堂, 1999.1

タイトル別名

自然はだれのものか : コモンズの悲劇を超えて

タイトル読み

シゼン ワ ダレ ノ モノ カ : 「コモンズ ノ ヒゲキ」 オ コエテ

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注記

推薦文献: p231-232

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

資源をめぐる「営み」から何を学ぶのか。

目次

  • 第1部 歴史のなかの共有地(先史採集社会のテリトリー—縄紋時代の大阪湾沿岸地域を例に;中世の森と海;サケ資源の減少とナムギースの人びと)
  • 第2部 時間のなかの共有地(川はだれのものか—長良川の一世紀;海と陸のはざまに生きる)
  • 第3部 コモンズと人類(海はだれのものか—白保・夜須・唐津の事例から;熱帯林の憂鬱—森林の共同管理は可能か;クジラを語る—クジラの資源と所有をめぐって)

「BOOKデータベース」 より

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