ヒトはいかにして人となったか : 言語と脳の共進化
著者
書誌事項
ヒトはいかにして人となったか : 言語と脳の共進化
新曜社, 1999.4
- タイトル別名
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The symbolic species : the co-evolution of language and the brain
- タイトル読み
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ヒト ワ イカニ シテ ヒト ト ナッタカ : ゲンゴ ト ノウ ノ キョウシンカ
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注記
原著(c1997)の翻訳
参考書: 巻末p29-33
文献: 巻末p35-60
内容説明・目次
内容説明
ヒトを他の動物と分かつもの。言語と意識の起源を200万年の人類進化史と最新の脳・神経科学、心理学の成果から解き明かすスリリングな探究。
目次
- 第1部 言語(人間のパラドクス;言葉がないとき;記号は単純ならず ほか)
- 第2部 脳(知能の大きさ;育ち分かれる;ダーウィン式回路技術者 ほか)
- 第3部 共進化(言葉は肉体となりて;記号の起源;心は儲けもの ほか)
「BOOKデータベース」 より