書誌事項

西アジア

田辺勝美, 松島英子責任編集

(世界美術大全集, 東洋編 第16巻)

小学館, 2000.2

タイトル読み

ニシアジア

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注記

執筆者: 石田恵子ほか

折り込図3枚

西アジア美術史年表: p451-452

参考文献: p453-456

内容説明・目次

内容説明

粘土板に刻まれた楔型文字は世界最古の文明の襞を語る!シュメールの都ウル、ハンムラピ法典碑で知られるバビロン、“帝王ライオン狩り”浮彫りがあるアッシリアのニネヴェ、アレクサンドロス大王により破壊されたペルセポリス、ローマにより滅亡したシリアのパルミラ。今、メソポタミア、アナトリア、イランの古代都市が甦る!数奇の運命をたどり、シュリーマンが発掘したトロイの黄金製品、ロシアの協力により日本初公開。

目次

  • 総論 古代西アジアの美術—メソポタミアを中心として
  • メソポタミア
  • 古代メソポタミアの宗教建築
  • 円筒印章
  • アナトリアの美術
  • イラン
  • アケメネス朝ペルシアの美術
  • ヘレニズム美術の東方伝播と変容
  • ササン朝ペルシアの美術
  • テーマ特集 西アジアの先史美術

「BOOKデータベース」 より

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