後期ギリシア科学 : アリストテレス以後
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書誌事項
後期ギリシア科学 : アリストテレス以後
(叢書・ウニベルシタス, 662)
法政大学出版局, 2000.1
- タイトル別名
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Greek science after Aristotle
- タイトル読み
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コウキ ギリシア カガク : アリストテレス イゴ
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注記
本書は同じ著者による『初期ギリシア科学 : タレスからアリストテレスまで』(叢書・ウニベルシタス 459)の続編にあたる
年表: pxi-xiv
参考文献精選: 巻末p15-21
原著(c1973)の翻訳
内容説明・目次
内容説明
ヘレニズム時代を軸に古代後期まで科学的探求にかかわるギリシア的発想の特徴、その方法と成果を説く。
目次
- 第1章 ヘレニズム時代の科学
- 第2章 アリストテレス以後のリュケイオン
- 第3章 エピクロス派とストア派
- 第4章 ヘレニズム時代の数学
- 第5章 ヘレニズム時代の天文学
- 第6章 ヘレニズム時代の生物学と医術
- 第7章 応用機械学と技術
- 第8章 プトレマイオス
- 第9章 ガレノス
- 第10章 古代科学の衰退
「BOOKデータベース」 より