現代医学と社会
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現代医学と社会
(岩波講座現代医学の基礎 / 伊藤正男 [ほか] 編集委員, 15)
岩波書店, 2000.3
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ゲンダイ イガク ト シャカイ
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現代医学と社会
2000
限定公開 -
現代医学と社会
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注記
参考文献: 各章末
収録内容
- 感染症 / 竹田美文 [執筆]
- がん / 富永祐民 [執筆]
- 糖尿病, 高血圧 / 井村裕夫 [執筆]
- ストレスと健康障害 / 森本兼曩 [執筆]
- 内分泌攪乱化学物質 / 名和田新 [執筆]
- 疾患の変容 / 折茂肇, 熊川寿郎 [執筆]
- 進化からみた死 / 田沼靖一 [執筆]
- 死の病態生理 / 魚住徹 [執筆]
- 生の質 (QOL) と死 / 并形眧弘 [執筆]
- 医の倫理 / 加藤尚武 [執筆]
- 医師-患者関係とインフォームドコンセント / 前沢政次 [執筆]
- 遺伝子診療の倫理 / 森徹 [執筆]
- 生殖倫理 / 高久史麿 [執筆]
- 脳死と脳死・臓器移植 / 野本亀久雄 [執筆]
- 医療経済 / 宮島洋 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
医学と社会は相互に複雑な関わりを持っており、医学は単なる科学の一分野ではなく、常に社会とともに、人間とともに存在する。20世紀の医学の特徴は、まず医学の進歩および社会の変化によっておこった疾病構造の変貌にあろう。本書では、まず複雑化・多岐化する感染症、増加し続けるがん・糖尿病・高血圧、そして、高度工業化社会の中で新たに生じたストレスによる健康障害を取り上げ、環境汚染として注目を集めている内分泌攪乱化学物質に触れる。次に、高齢者の増加と医学の進歩によって、「死」が医学の新しい課題として登場してきたため、高齢化による疾病構造の変化、死の生物学的な意味、脳死の病態を押さえた上で、生の質(QOL)について考える。最後に、さらに、医師と患者の関係が変化し、医の倫理が大きな問題となっている現代において避けては通れない、インフォームドコンセント、遺伝子治療、生殖医療、脳死からの臓器移植を扱い、医療経済の問題についても述べる。
目次
- 第1部 文化の変容と疾患(感染症;がん;糖尿病、高血圧 ほか)
- 第2部 高齢化社会と疾患・死(疾患の変容;進化からみた死;死の病態生理 ほか)
- 第3部 医学と社会(医の倫理;医師‐患者関係とインフォームドコンセント;遺伝子診療の倫理 ほか)
「BOOKデータベース」 より