情報の組織化
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情報の組織化
(岩波講座マルチメディア情報学, 2)
岩波書店, 2000.7
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ジョウホウ ノ ソシキカ
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注記
その他の著者: 松山隆司, 杉本晃宏, 佐藤理史, 麻生英樹
読書案内: p263-265
参考文献: p267-269
内容説明・目次
内容説明
大量の情報の中から必要なものを確実に得るためには、あらかじめ情報を組織化しておく必要がある。本巻ではそのための基本的な考え方として、アナログ情報のディジタル化とデータの符号化・圧縮、データからの特徴抽出と異種情報間の相関分析、情報の類似性の定義とマッチング、情報の類似とクラスタリングなどについて解説する。そのうえで、目的に合わせて情報を自己組織化する試みについて紹介する。
目次
- 1 情報の計量(ディジタル信号;データ量と情報量 ほか)
- 2 情報抽出理論(周波数分析;フィルタリング ほか)
- 3 情報の類似性理論(類似性の尺度;マッチングアルゴリズム)
- 4 情報の分類理論(分類入門;パターン認識理論 ほか)
- 5 情報の自己組織化(情報の自己組織化;ニューラルネットワークモデル ほか)
「BOOKデータベース」 より