言説 : 切り裂く
著者
書誌事項
言説 : 切り裂く
(越境する知 / 栗原彬 [ほか] 編, 3)
東京大学出版会, 2000.9
- タイトル別名
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言説 : 切り裂く
Discourse : implosion
言説:切り裂く
- タイトル読み
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ゲンセツ : キリサク
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注記
英文標題は標題紙裏による
その他の編者: 小森陽一, 佐藤学, 吉見俊哉
文献: 章末
収録内容
- プロムナード・言説をめぐる断章 / 小森陽一, 吉見俊哉 [著]
- 差別の言説 / 菅野盾樹 [著]
- 公害における知の効用 / 宇井純 [著]
- 原子力発電論争の転回 : 安全論争から総合政策論争へ / 吉岡斉 [著]
- 言説としての経済学 / 金子勝 [著]
- 社会学の言説 : 調査史からの問題提起 / 佐藤健二 [著]
- 法という言説 : 魂の拘束・観念のねじれ・身体のねじれ / 小畑清剛 [著]
- 歴史学という言説 / 成田龍一 [著]
- 人類学という言説 / 太田好信 [著]
- 気違いから女王への手紙 : 受難としての越境とポストコロニアル文学 / 中村和恵 [著]
内容説明・目次
内容説明
科学技術論から社会科学の言説分析、新しい歴史学とポストコロニアル批評まで、専門知を内破し、知のプラクティスの地平を拓く。
目次
- 1 抗争の現場(差別の言説;公害における知の効用;原子力発電論争の転回—安全論争から総合政策論争へ)
- 2 社会の言説(言説としての経済学;社会学の言説—調査史の問題提起;法という言説—魂の拘束・観念のねじれ・身体のねじれ)
- 3 他者への言説(歴史学という言説;人類学という言説;気違いから女王への手紙—受難としての越境とポストコロニアル文学)
「BOOKデータベース」 より