マイスター・エックハルト : その思索へ向かって思索する試み

書誌事項

マイスター・エックハルト : その思索へ向かって思索する試み

ベルンハルト・ヴェルテ [著] ; 大津留直訳

(叢書・ウニベルシタス, 690)

法政大学出版局, 2000.12

タイトル別名

Meister Eckhart : Gedanken zu seinen Gedanken

マイスターエックハルト : その思索へ向かって思索する試み

タイトル読み

マイスター・エックハルト : ソノ シサク エ ムカッテ シサク スル ココロミ

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注記

原著新版 (Freiburg im Breisgau : Verlag Herder, c1992) の全訳

文献目録: 巻末p24-32

内容説明・目次

内容説明

エックハルト、この偉大な神秘思想家の不朽の人生叡智を、アクチュアルに現代に位置づけて解き明かす。

目次

  • 第1部 神性の暗き光への道(「離脱」;「離脱」と、真理としての神;善性としての神;真理と善性との基礎としての存在と一者、そして、三位一体 ほか)
  • 第2部 神性という暗き光への道の前提としての、魂の根底(魂の根底とその根底における非被造物)
  • 第3部 神性という暗き光における世界のヴィジョン(神における世界の物;世界の始まりと終わりの不可思議さ;始まりの不可思議さから出て来る世界の根源と、統一としての世界の根源的形態;世界の不統一、禍と罪 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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